フィリピン人との国際結婚の手続き
国際結婚をフィリピン人とする場合の手続きは、どのような流れになるのでしょうか。 ここでは日本で手続きをし、フィリピン大使館に報告手続きをする場合の流れについてご説明します。
国際結婚の相手がフィリピン人の場合、手続きに必要となる書類は多岐に渡ります。 婚姻要件具備証明書の交付申請には、フィリピン人側は出生証明書、NSOで発行された婚姻記録不存在証明書、親の同意書もしくは助言書、パスポート、写真、労働許可証明書、婚姻状況宣誓書が必要です。 そして日本人側で戸籍謄本、免許証などの身分証明書類、写真を用意し、交付に必要な料金(2〜3万円程度)を添えて交付申請をします。
そして婚姻要件具備証明書、出生証明書とその和訳文、パスポートなど国籍の証明書類を用意し、居住地の市区町村役場へ婚姻の届出をします。
役場での手続きが完了したら、婚姻要件具備証明書、戸籍謄本などの必要書類を揃えてフィリピン大使館へ行き、結婚報告をします。 この時、1万円ほど料金が必要となります。
これで結婚は成立となるので、あとは在留資格の取得と来日後90日以内に外国人登録を済ませれば結婚の手続きは一通り終了となります。
フィリピン人の国際結婚を紹介してもらう方法
フィリピン人の国際結婚を紹介してもらう方法にはどのようなものがあるでしょうか。最近では、ロシア、中国、タイなど、様々な国の女性に特化して結婚の仲介をしてくれるサービスを提供している会社があります。 フィリピン人の国際結婚相手を紹介してくれる会社もその中にありました。 どのようなシステムになっているのかみてみましょう。
お見合いをするためには事前に面接があり、要件を満たしていると審査で認められれば、現地でのお見合いができるようになります。 紹介される相手の女性については、仲介会社側であらかじめ家族も含めた身元調査を行っているということです。 また、結婚がまとまった後も、文化の違いによる花嫁側の不安を解消するための相談受付などのアフターフォローがあります。
現地へ渡航してのお見合いとなるので、効率よく相性の良い相手を見つけられるように、一度の渡航で5人の女性とのお見合いをセッティングしてもらうことができるそうです。 お見合いで良い相手が見つかった場合、その後2回の渡航で結婚手続きまでを済ませます。
費用をトータルすると決して安くはありませんが、婚約から結婚後までの相手女性への総合的なフォローと結婚に必要な手続きを全てサポートしてもらえるので、不安を感じることなく手続きを進めることができ、真剣に国際結婚を考えている方にとっては良いサービスといえるのではないでしょうか。
フィリピン人 との国際結婚 必要書類
フィリピン人 との国際結婚の必要書類には、どのようなものがあるのでしょうか。 まず、日本人の側の必要書類は、半年以内に取った戸籍謄本、それからパスポートあるいは公的身分証明書、そして証明書用の写真2枚です。一方、フィリピン人の側の必要書類は、まず、認証済みの出生証明書です。 18才から20才の人の場合は、認証済み両親の同意書、21才から25才の人の場合は、認証済み 両親の承諾書が必要になります。 さらに、無結婚証明書、NSO発行の独身証明書を用意しましょう。 そして、パスポートです。 パスポートを持っていない方やパスポートの期限が切れているという方は、トラベルドキュメントが必要となります。 それともう一点、証明書用写真が必要となります。
日本人の方は基本的な書類ばかりですので、すぐに準備ができると思いますが、フィリピン人の方は書類の数や種類も多いですし、取得するまでに時間がかかるかもしれませんので、早めに用意するようにしましょう。
フィリピン人と国際結婚した場合の手続きの方法や必要書類にはどのようなものがあるのか?など詳しく解説しています。フィリピン人の方と国際結婚を考えられている方は、必見です。